天皇と皇后が被災地に訪問したときに「つらい目に遭われたでしょう」と声をかけても「がんばれ」とはいわないのは、こうなんていうか、何かの参考になるような気がする。

天皇 - 2011-05-06 - strange (via mincemaker)

「がんばってくださいね」じゃなくて「がんばりましたね」というのだよ。”you can do it.”じゃなくて”you did it.”なわけ。

(via tekusuke)

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伊集院光:周富徳さんが亡くなって。意外なところかもしれないですけど、僕、周富徳さんの言ったことで、スゲェ俺の中で座右の銘とまではいかないまでも、「はぁ~、そういうことか」って思ったことがあって。

落語家時代に、師匠にスゲェ言われたんだけど、一切分からなかったことで、落語を辞めたあとに、周富徳さんに言われて「そういうことか」って分かって。

周富徳さんって、千種類くらいの中華料理のレシピが全部入ってるっていう風に言われてて。下手したら、もっと覚えてたらしいんだけどね。凄い量のレシピが入ってるって言うわけ。

落語の凄い名人も、千とまでは言わないまでも、数百って台本が頭の中に入ってる、と。それをどうやって覚えたら良いかってことに関して、若手の頃の俺にしたら、分からないわけ。5個目のネタを教わると、1個目のネタを忘れてたから(笑)

サボりサボり、30~40のネタを教わったと思ったけど、できるのは…在庫は5個(笑)だから新しいプログラムを入れる前には、昔のプログラムを消さなきゃいけなかったから(笑)PS3廉価版って感じで(笑)ウチのPS3は容量、少ないヤツだからって感じで(笑)「うわぁ、どうしよう、みんゴル消さなきゃ」って感じだったんですよ。

それで、落語は辞めてしまった後なんだけど、周富徳さんに会って、その話にたまたまなって。バラエティの内容自体はスゲェくだらないと思いましたけど(笑)それで、「どうやって覚えるんですか?」って話をしたら、「(細かい)レシピは覚えていない」って言うのね。

でも、「千種類の中華料理の味は覚えている。味と食べた記憶の見た目は覚えている。そうすると、自ずから『この味とこの色を出すには、これとこれが要る』ってことが分かる。その後は、中華料理のルールに従って、『この食材とこの食材は、こちらを先に入れる』とか、『これにこういう味をつけるには、この下ごしらえをする』って分かる」って言うのね。

たとえば、写真とかムービーの圧縮技術もそうだと思うんだけど。1秒間に30~40コマの写真をバカ正直に全部取り込むとデータ量は増えちゃうけど、ずっと10秒間に渡って黒の点に関しては、「ここはずっと黒」って書いちゃえば、そこに「黒、黒、黒…」って書かなくて良いわけじゃん。1枚目に「ずっと黒」って掛けば、2枚目以降はその一行で済むのと一緒で。

レシピの圧縮技術みたいなことじゃん。そのことを聴いて、なんか俺の中で喋るってことも、覚えるってことに関しても、ちょっと革命みたいなことがあったの。

構成(作家)の渡辺くんはキョトンとしてますけど、電車マニアの渡辺さんに分かりやすく説明するなら、要は、日暮里と西日暮里を覚えるときに、「日暮里、西日暮里」って覚えると、7文字のことを覚えなきゃならない。でも、位置関係の公式が入っていれば、日本橋と東日本橋もそれで覚えられるってことになるんですよ。

そんな簡単なことなんだけど、「基本のルールが入りさえすれば、後はそんなに細かに覚える必要はない」って思って。落語の口調とか喋るリズムのルールをちゃんと覚えていれば、毎回、毎回、セリフを覚えることじゃないってことが分かって。「分かった~3年前に分かってればぁ~」ってことを思い出したのとともに、ご冥福を祈らせていただくのが、こんなに番組前半で入っていいのか、そんなにしんみりして良いのかってことですけど…ご冥福をお祈りします。
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貧しくても、安価にバッハの至上の音楽が聴ける文明にあることをお忘れなく。
papermoon  (via compozz)
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xamkei:

進捗どうですか

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これだ!

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○「妖怪ウォッチ」は、久々の子供向けアニメのヒット作で、またもテレ東発です。それというのも「ポケモン世代」がとうとう親になり始めている。「親の方が詳しい」のでは、子供がいくらキャラを覚えても面白くない。親が知らないことだからこそ、子どもは真剣になるのです。ということで子供向けアニメシリーズは、クズネッツサイクルみたいに20年ごとに新しいシリーズが登場するという理屈です。
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本、何度読んでも追加料金とられなくていい。
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日露戦争(略)当時の日本の陸軍っていうのは、ものすごく兵隊が死ぬことに関して気を遣ってた。大阪や東京の都市部出身の師団が消耗しないように努力したし、兵隊が死ぬっていう事実をできるだけあからさまにしないようにしていた。いまのアメリカみたいなもんで、兵隊が死ぬっていることに対しておそろしくナーバスだった。にもかかわらず、太平洋戦争になった途端に兵隊を湯水のように消耗した。なぜそういう変化が起こったのか。僕に言わせれば、それは日露戦争を正確に語らなかったから。戦争を語らないということのツケは、必ず後世の人間の血で払うことになる。
Amazon.co.jp: 戦争のリアル Disputationes PAX JAPONICA: 押井 守, 岡部 いさく: 本 (via raitu, ultramarine) (via gkojay) (via gkojax) (via kogumarecord) (via yaruo) (via kiurun)

でも、だからこそ、露西亜と講和が成立した。

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私はいろんな花粉とハウスダストのアレルギーを持っているので、一年中鼻をぐずぐずいわせている。将来を左右する面接の最中でも、大勢を前にしたプレゼンテーションの山場でも、すてきな男の人とはじめてデートするときでも。しかも汗っかきなので、いわば二重苦だ。鼻炎でも汗っかきでも、べつに死なない。深刻な苦痛もない。単に格好悪いだけだ。

でもそれってつらいよ、しょうがないからいつでもどこでも鼻かんじゃうんだけどさあ、と私は言った。彼はたいへんセンシティブな腸を持っているから、きっとわかってくれるだろうと思ったのだ。案の定、彼は、

「わかるよ。とてもつらい。人に相談しても笑われるだけだし、しかも解決しない。思春期には親を呪った」

と言った。

「なにしろデートってやたらと腹にものを入れるじゃないか。大人になったらデートイコールめし、といってもいい。つまりなんというか、前半戦としてはね。しかも長い。頻繁に席を立つうちに、相手によっては笑顔の温度がだんだん下がってくる。でもがんばる。大人だから」

勇気が出る話だ。苦労しているのは私だけじゃないのだ。

「宴会でしゃべりつづけて席を立たせてくれない偉い人なども敵だね。彼らは僕にどれほどの苦痛を与えているか、生涯気づくことはないんだろう。でも僕は彼らを許すよ。彼らはただ丈夫で健康な内臓を持っていて、それから少し想像力が足りないだけなんだ」

私の笑いがおさまるのを待って、彼は話を続ける。

「そういう格好悪さには効用があると僕は思う。勘違いしそうな瞬間ってあるじゃないか。たとえば目立った業績が出たときとか、すごい美人に好意を示されたときとか。でもそういうときには必ず天の声っていうか、自分の声が聞こえる。『でもおまえ、おなかちょうよわいじゃん』って。そして僕は冷静さを取りもどす。そういうことってない?」

あると私はこたえる。単発の業績やたまたま示された好意は私の本質ではない、ティッシュがあと三枚しかない、って思う。

彼は満足そうにうなずいて言う。

「生きてるなんてだいたい格好悪いことなんだから、自分の格好悪さをよく知ってる人のほうがいいじゃないか。そう思ってがまんしよう、お互いに」

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西岡さん。

(via kikuzu)
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